貞子の能力
恐怖の深淵

幽体化と具現化
貞子は幽体化と具現化を切り替えることができる。
幽体化中は探知不可状態となり、ステインも脅威範囲もなくなる。
幽体化中と具現化中の制約は以下のとおりだ。
幽体化中 | 具現化中 | |
攻撃 | × | ○ |
破壊 | ○ | ○ |
ワープ | ○ | × |
ロッカー調査 | ○ | ○ |
テレビワープ
貞子は電源が点いているテレビにワープすることができる。
テレビの電源は、サバイバーが消すか、貞子がワープすると消える。一定時間経つと再び電源が点く。
テレビの電源を消したサバイバーは呪いが貯まる。指定されたテレビに返却することで呪いは除去される。貞子がワープしたテレビの近くにいることでも呪いが貯まる。
なお、ワープしたあと貞子は具現化する。
呪殺
貞子の呪いが最大まで貯まると、殺人鬼の本能でサバイバーを探知できる。ダウンさせると、呪殺(簡易メメント)することができる。
貞子のステータス
移動速度 | 4.6m/s |
脅威範囲 | 24m |
身長 | 低い |
貞子のパーク
悶絶のフック:氾濫する憤怒

マップ上のフックがランダムで4本、悶絶のフックに置き換わる。悶絶のフックにサバイバーを吊るすと準備完了。サバイバーがフックから救助されると発動。他のサバイバーのオーラを5/6/7秒視ることができる。
海の呼び声

発電機を破壊すると60秒間発動する。発電機が通常の150/175/200%の速度で後退する。発電機は黄色いオーラで表示される。発動中は、サバイバーがスキルチェックでグッドを出すたびに通知がなされる。
怒涛の嵐

発電機の修理が90%まで到達すると発動する。難しいスキルチェックが連発し、サバイバーが失敗したり中断すると16/18/20秒間その発電機をブロックする。一台につき一回のみ発動する。
貞子から逃げるコツ
テレビを消す
貞子がワープできないよう、事前にテレビを消しておこう。呪いは溜まっても、テープを返却することで簡単に解除することができる。呪い中のデバフも特にないため、積極的にテレビを消して、貞子の行動を制限しよう。
呪いゲージに気をつけよう
呪いが6つ溜まってから除念を試みても、タイミングが悪いと呪殺されてしまう可能性がある。テープの挿入にはそこそこ時間がかかり、最悪の場合探知した貞子がワープしてくる時もある。
呪いゲージが4つまで到達したら手遅れにならないうちに除念しよう。
パレットと窓を節約
貞子はワープできるとは言えチェイス能力が高いわけではない。パレットループや窓を使ったチェイスを心がけることで、生存時間を伸ばすことができる。
トンネル対策をしよう
貞子は一度吊ったサバイバーを執拗に狙い続けるだろう。そのため、貞子から逃げることが困難だと感じた場合「決死の一撃」を装備することをオススメする。