ハグの能力とパーク、逃げるコツなど

ハグの固有能力

黒ずんだ触媒

ハグは地面に描いたワープすることができる。

サバイバーがうっかり踏んでしまった罠から
ダミーのハグが出現し、ワープが可能となる。

ただし、罠から離れすぎてはいけない。
あまり遠くの罠は、起動してもワープすることができないのだ。
40m以内の罠であれば、起動後すぐにワープすることができる。

また罠の数には制限がある。
10個罠を描くと、次からは古い罠から順番に消されていく。

ハグは脚で追うキラーではなく、
頭を使ってサバイバーを窮地に追い込む特殊なキラーだ。

窓枠やパレット周りに罠を設置して、効率的な狩りを楽しもう。

基礎ステータス

移動速度4.4m/s
脅威範囲28m
身長低い

ハグの固有パーク

呪術:第三の封印

ティーチャブル取得レベル30

「呪術:第三の封印」の呪いのトーテムが存在している間、発動する。
キラーから攻撃(通常攻撃または特殊攻撃)を受けたサバイバーは、
オーラ可視能力を奪われる。

この効果は最後に攻撃をうけた2/3/4人に対して発動する。

呪術:破滅(通称:ルイン)

ティーチャブル取得レベル35

「呪術:破滅」の呪いのトーテムが存在している間、発動する。
サバイバーが発電機の修理から離脱すると、
それまで進んだ修理ゲージが100/150/200%のスピードで後退する。

「呪術:破滅」と相性の良いパーク


呪術:不死
「呪術:不死」は呪いのトーテムが破壊されたとき、身代わりになってくれるパークだ。

ほかの呪術パークとセットとして
組み合わせることで、
同じパークを2つ装備していることになる。

ブライトの固有パーク

呪術:ペンティメント
破壊されたトーテムと復活させると
効果が発動するパーク。

・1つ復活で修理速度30%低減
2つ復活で治療速度30%低減
・3つ復活で這いずり回復30%低減
・4つ復活でゲート解放速度30%低減
・5つ復活で全トーテム破壊不能

「呪術:破滅」はサバイバーにとって
必ず破壊したい存在なので、
「呪術:ペンティメント」で仕返しをすることができる。

アーティストの固有パーク

呪術:貪られる希望(通称:デボア)

ティーチャブル取得レベル40

「呪術:破滅」の呪いのトーテムが存在している間、発動する。
フックに吊られたサバイバーから24m以上離れていれば、トークンを獲得する。
・2トークンで、フックに吊るした10秒後に3/4/5%移動速度アップ(10秒間
・3トークンで、サバイバーをワンパンダウン
・5トークンで、メメント・モリ(殺害)が可能になる

「呪術:貪られる希望」はロマンパークだ。
大抵の場合、効果を発動する前や5トークン目前で
サバイバーに破壊されてしまう。
とはいえ、3トークン(ワンパン)まで獲得できたらかなり優勢だ。
熟練のサバイバーさえも蹂躙できる可能性を秘めている。

ハグから逃げるコツ

しゃがんで無効化

ハグの罠はしゃがんで通り過ぎれば発動しない。
地面に書かれている罠を視認できたら、発動しない範囲からしゃがんで移動しよう。

とくに注意が必要なのは、
サバイバーが吊られているフックの周辺だ。
せっかく捕らえた獲物を逃したくないハグは、
執拗なまでにフックの周りに罠を仕掛けているだろう。

そのため、地下室に吊られてしまったらかなり絶望的だ。
ハグの罠ハウスから無傷で生還することは非常にきびしい。
場合によっては、吊り交換(吊られているサバイバーに代わり、自分が吊られること)
も厭わず、慎重に救助or見捨てるべきか状況判断しよう。

ライトで無効化

ハグの罠はライトを当てると消滅する。
草むらなどの見つけにくい罠はライトで照らすと
可視化できる。

チェストからライトを拾ったら、積極的に罠を消していこう。